大粒の泪が頬をつたって…アプリシエイション
りんごの木の枝から新芽が顔をだしていました。
長野市吉田の「シロちゃん」14歳の猫の男の子でした。
まだ、手のひらに乗ってしまうほど小さな頃、
シロちゃんはもう一匹の兄弟と一緒に拾われてご家族様のもとへ。
手が一際大きかったから、この子は大きくなるよと言われて14年間…
実際、大人になったシロちゃん、綺麗な毛艶の大きな猫ちゃんでした。
ありがとう…頬から大粒の涙がつたって…
たくさんのお花に囲まれてのお別れとなりました。
(葬儀担当:丸山)