最期に仲良しのワンコに猫パンチ・・・アプリシエイション
近くで水車の発電をしていました。
秋晴れの彼岸入りの朝、須坂市大日方へ訪問させていただきました。
雄猫の「ライチェちゃん」16歳でした。
ご家族様が到着するとベランダで箱に納められた子と皆でお別れを
されていました。
大切に車まで運ばれて火葬炉に納め菊の花を供花され飾られました。
笑顔もご家族様にありましたが、扉を閉めるときになると涙を流されて・・
16年と言う永い間家族の一員として部屋の中で仲良くされてきたからでしょう。
一昨日外に出ないライチェちゃんが外のワンコの所に行って猫パンチをしたのが
最期でした。そのワンコも啼いていたのは、お別れの言葉だったのでしょう。