15年間の思い出・・・・アプリシエイション
北帰行が始まったこはくちょう
まだ庭に沢山の残雪が残る松本市梓川倭からお呼びいただきました。
着くと奥さまが雪をかいて車が停められるスペ-スを確保していてくださいました。
シ-ズ-&ヨ-キ-のハ-フ女の子「キャンディ-ちゃん」15歳3か月でした。
御主人と奥さまそして喪主のお嬢様のお見送り・・ありがとうとご家族様の目には泪が・・
15年間の共に過ごした思い出はたくさんあるのでしょう。想い出の写真も
火葬炉に納められお花でご遺体を飾られて最後のお別れに・・・
誰にでも懐いて可愛いキャンディ-ちゃん・・楽しかったねと
ご遺骨も一つづつ丁寧に箱に納めて、骨になってしまったかと。。。。
お昼にかかるからと私にわざわざ食べ物までいただいてしまいました。
暫くの間は悲しみも忘れる事ができないでしょうが、雪が融け樹の下へ埋葬する頃には
ご家族様も元気になってほしいと・・・・