新年は虹の橋で迎えてね・・・・アプリシエイション
師走、ここまで頑張って来たけれど
長野市稲田4丁目に訪問致しました。
シ-ズ-の女の子「ラッキ-ちゃん」12歳9か月でした。
何日か前から嫁がれている娘さんから、もしもの場合にと問い合わせをいただいてました。
始めての愛犬との別れになるかもと。ご実家のご両親が容態を報告されていたようです。
そして・・・静かに眠ったと知らせが・・お母様に抱かれてラッキ-ちゃんの子供も見送りに
年末でお帰りになられたご家族様みんなでラッキ-ありがとうと泪と小雨が混じりながらの・・・
寂しいお正月を迎えるお母様、お父さまに娘さんたちも暖かい言葉をかけられている事でしょう。
丹波島橋の近くも車が多く師走らしく感じました。
三時過ぎに今からお願いしますとお電話があり、長野市青木島1丁目に訪問しました。
雌犬の「頼夢 ライムちゃん」13歳でした。
喪主様は息子さん、お勤めも早めにあがるので4時からの葬儀に・・
小さい子犬の時から可愛がり一緒に13年間を過ごして来た兄弟のような子だったようです。
お見送りには、嫁がれているお姉さまご家族も一緒に沢山のご家族様が集まられて・・
いつも遊んでいたのでしょう、そのお庭で・・ライムありがとう、何度も撫でながら・・・
しとしととお骨上げの頃に雨が降って・・お別れの涙雨になってしまいました。
新年は虹の橋で迎える事になってしまいましたが、ご家族様の心には永久に
君たちの命は生きつづけていくでしょう。