虹の橋で新年を迎えてね・・・・アプリシエイション
庭先で悲しいお別れのセレモニ-に・・・
今朝は冷え込みが厳しくなりました。長野市の郊外は軒並み二桁の氷点下・・
年末も近づきお店や、家庭でも正月飾りを見る事が多くなってきました。
残念ながら今年を越せなくなってしまったワンコが・・突然の年の暮の別れになりました。
長野市栗田のヨ-キ-の女の子「モモちゃん」14歳8ヶ月でした。
申込書の死亡原因に「その他」と記載されました。どうしましたか? 小さな身体に大きく包帯が巻かれて
眠ったままで耐えきれなくてと・・昨日の朝は元気にしていただけにショックで・・ご家族様の目から涙も
ご家族様で決断されて手術に臨んだ事とはいえ・・・
長野市西三才のゴ-ルデンレトリバ-の男の子「ジョンちゃん」13歳4か月でした。
ご家族様が、昨日病院で麻酔で眠ったまま逝ってしまいましたと・・・・
大きな身体を抱えて火葬炉に納め、じっと見つめ、お別れを告げています。
こちら様もご家族様で手術をご選択されたのだけれど・・・・
私共は素人ですので、コメントはできませんが、どちらのご家族様も健康に戻してあげたいと言う
気持ちで病院にお任せされたでしょうし、獣医さんもその気持ちを解っての事なのでしょう。
良くお聞きするお話だと高齢になってからの麻酔はかなり危険度が増すのだそうです。
モモちゃん、ジョンちゃん新しい年は自宅で迎えられなくなってしまいましたが
虹の橋で元気になって新年を迎えてくれることでしょう。