母親の待っている虹の橋へ・・・・アプリシエイション

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昨日、雨が残る朝、菅平高原を越えてお呼びいただいた東御市へ

高原は学生さん達の合宿で朝から、走っている人やサッカ-場等は賑わっていました。

東御市和のラフコリ-の男の子「フリセックちゃん」13歳7か月でした。

痩せてしまい(22㌔)ましたが、ご長寿で頑張った子でした。

ショパンの別れの曲を聞いて、ご家族様から、ショパンの幼少の頃の名前が

フリセックだったんですよ。と教えてくださいました。そう、ピアノ教室の先生のお宅てす。

お骨上げの時、教室に通う子供さんもちょうど来られていました。

骨壺に納め、母親の骨壺の横に置いてあげますと。位牌をご用意したら

親の位牌が無いからと言われるので、もう一つご用意いたしました。

フリセックちゃん、お母さんが待っている虹の橋へと旅発ちました。