ご家族総出でのお見送りに・・・・感謝
のどかな田園風景の中で
米の稲穂が出始める飯山市天神堂からお呼びいただきました。
コ-ギ-の男の子「ラッキ-ちゃん」13歳でした。
見送りには、三世代のご家族様が揃われ、火葬炉に納められ
お爺様が何回も何回もご遺体を撫でて、ありがとうと・・・
稲の穂が出始めている長閑な田園の中で暑いながらも渡ってくる風が
ラッキ-ちゃんを見送っている北信濃の風景なのでしょうか。
お骨上げも全員が参加して、お爺様が、爺のお骨上げの練習にしなさいなんて・・・
雪が苦手な子でした。だから緑の風の吹く日の旅たちを選びました。