虹の橋で一緒になって・・・・アプリシエイション
青空の中
晴天のゴ-ルデンウイ-ク後半です。こんなに良い天気になったのにお見送りになってしまいました。
中野市片塩から朝の時間にお呼びいただきました。
トイプ-ドルの女の子「プリンちゃん」16歳になっていました。
お庭に停めさせていただき、ご家族様揃ってのお見送りです。16年ありがとうと
声をかけられてのお別れに。
小さな体が、御遺骨上げの時はさらに小さくなって。。。
快晴の青空に白い月が見えていました。頭上の電線には、ツバメが留まり
プリンちゃんを見送ってくれているのでしょうか。
その青空高く昇ってゆきました。
パピヨンの女の子「チェリ-ちゃん」15歳6か月とこちらも頑張った子でした。
長野市三輪からお連れ頂きました。
後部座席に寝させられて、ご主人の運転されるお車でお越しになり
そっと抱かれて火葬炉においていただきました。
最期は病魔が身体を蝕んで来たようですが、奥さまの悲しみの目から泪が。。。
小さな体にお別れの愛無をされて、天国へいくんだよと・・・チェリ-ちゃん・・・
見える志賀高原の山々にいくつもの連なった雲たちがまるで犬君たちのお散歩にみえていました。
毛がふかふかな雌犬の「クッキ-ちゃん」14歳2か月でした。
三回もの手術に耐えて頑張ってきたそうです。
前日にご家族様が出かけた夜に、一番に可愛がっていたお嬢様の前で
何回も何回も啼いてお別れをしていたそうです。
毛がふかふかだから、洗うと小さな体になってしまったのが、クッキ-ちゃん。
火葬炉に納められても、家族で代わる代わる何回もふかふかを撫でられて・・
おやつ、お花がそえられて、旅発ってゆきました。
昨日は長寿の女の子ばかりでした。
晴天の日に、連休の時にご家族様が揃われている時に
みんなに送っていただいたことに、“プリンちゃん”“チェリ-ちゃん”“クッキ-ちゃん”
虹の橋まで一緒に昇っていただきました。 合掌