想い出を語って・・・・・アプリシエイション
長野市吉田から朝お電話でご予約をいただきお連れになられました。
黒猫の女の子「ク-ちゃん」14歳でした。癌が身体を蝕んで・・・・
二日に一度通院、獣医さんからは、覚悟はしてくださいと宣告を受けていました。
それでも二日前までは、自分で食事もできていたそうです。
そして昨日の夕方、ご家族様が帰る前の旅発ちになってしまいました。
昨夜は14年間の想い出を語りながらご家族様皆さんで通夜となり
お見送りは、お母様が代表で・・・三歳の頃から一緒に過ごしたきた高校生の息子さんが
一番に悲しまれていたそうです。迷って来た可愛い子猫だったなんです。
爪と尾骨を一つ追加されたカプセルに納めてお帰りいただきました。