最期に会いたかった・・・・アプリシエイション

001.jpgウドも顔を出し始めました・・

風雨が強くなり始めた昨日の18時、長野市豊野町からお呼びいただきました。

雄犬の「ぷくぷくちゃん」9歳7か月でした。

火葬炉に納められて、ご家族様が書かれたお別れの手紙が

彼に言い聞かせるように、お読みになられました。

ご遺体を見ていると、お手紙に反応をしているような感じに見えて・・

まだ若く元気だったのに・・・ご家族の都合で離ればなれに暮らして

いた中でのお別れのようでした。だから言葉には、ごめんねと・・

そんなに風雨もひどくなる前にお骨上げが執り行われました。

きっと、ぷくぷくちゃんが嵐を遠ざけてくれたのでしょうね。