ご家族様に優しくされて・・・・感謝
車の暖房を入れながら早朝8時からの見送りで、小諸市の花川の近くからお呼びいただきました。
雌猫の「たまこちゃん」15歳でした。
ご主人様が長期で海外へご出張中に亡くなられてしまいました。
ご予約のお電話は、海外からご主人の電話で昨日入りました。看取れなかった悲しみ・・
それでも、残されているご家族様の悲しみを思い大変だったでしょうね。
お帰りになつたら、ご実家の樹の下に埋葬をされるとの事でした。
それまで、ご家族様が一緒に居てくださいますよね。
リバ-サイドに桜が満開になっていました。
冷房を入れながら走り午後、長野市上野からお呼びいただきました。
雌猫の「みんちゃん」15歳でした。
火葬炉に納められ、お花がご遺体の周りを綺麗に飾られました。大きな手術をして
余命一か月と言われて・・・でも10か月頑張ってきました。
火葬が始まると、ご家族様が車の後ろにテ-ブルを出されて、見送りのお茶のご用意・・
元気だった頃のお写真をお持ちになり、見させていただきました。
ご予約の際に、奥さまが火葬の弊社を心配されていたのですが、還骨を済ませてから、
大丈夫でしたか?とお聞きしました。ご満足いただいて良かったです。
この頃に花を咲かす樹を植えて、埋葬されるそうです。
“たまこちゃん”“みんちゃん”同じ年齢で旅発っていきました。
虹の橋で友達になれるでしょうね。。。。