どうする事もできなくて・・・・感謝
春に、小さな花を見つけました。
長野市小柴見から小さな小さなご遺体をお連れいただきました。
小桜インコの女の子「シオンちゃん」まだ6歳でした。
小さな命を身籠った身体で、どうしても卵が出で来ない状態になりました。
病院で相談されたようですが、麻酔もできなく手術が難しいと・・・
自然に任せるしかないとの事で、無事に出てくる事をご家族様も願って
いましたが・・・・朝、起き上がること無く・・・
緑色の綺麗な遺体が、可愛い姿で白い紙の上に置かれてお送りいただきました。
御遺骨は、結構しっかりとしていて小さな骨壺に納められました。
シオンちゃん、暖かくなって貴方たちの過ごしやすい季節になったのに
空高く綺麗な羽を広げて昇ってゆきました。