虹の橋で待っています・・・・感謝
昨日の午後から今朝は随分と冷え込みました。
北佐久郡軽井沢町中軽井沢からお呼びいただきました。
空は青空でしたが時折吹く風に粉雪が舞い落ちて軽井沢らしく冷えていました。
女の子のチワワ「ハナちゃん」11才5か月でした。
小さな身体が毛布に包まれて待っていてくださいました。
早くのご予約を頂いて皆さんが揃う日にと土曜日の見送りになりました。
火葬炉に納められ涙・涙でのお別れ・・・
小さな身体がもっと小さなご遺骨になり、お骨上げも涙が零れていました。
ハナちゃん、近くを流れる清流を見ながら青空高く昇ってゆきました。
長野市上ケ屋(飯綱高原)から夜のお見送りにお呼びいただきました。
女の子のビ-グル「エルちゃん」15才5か月でした。
ご長寿でもありましたが、癌が身体を襲ってきた事もあったそうです。
お散歩はご主人、甘えられるのは奥さま。彼女はその辺を良く解っていたそうです。
長野市中心街から自然豊かな飯綱高原に移り、きっと自然の中で満喫して
毎日を過ごしていたのでしょうね。
ぐんぐん冷え込んで空に月と星がくっきりと出て来ました。
エルちゃん、あの月に向かってまっすぐに昇ってゆきました。
寒い中でのお見送り、お骨上げとご家族様、悲しみの中で御苦労さまでした。
きっと、ご家族様に感謝して虹の橋でまっている事でしょう。