箸を持つ手が震えて・・・・アプリシエイション
千曲川でも白鳥が見れる季節になりました。
長野市富竹のチワワの男の子「ケンタちゃん」16才2か月でした。
長い事頑張ったからでしようか、細い体になっていました。
お見送りに来られた御家族様でも、特にお嬢様達には
辛い辛いお別れの時になりました。
別れ・・・それは最期になりますが、これから再び新しいそれぞれが
始まるスタ-トでもあります。涙が留らず零れおちました。
お骨上げも箸を持つ手が涙で震えて・・・・
ケンタちゃん、こんなに愛された御家族様に送っていただいた事に~感謝して
お嬢様達、たくさんの思い出と癒しを与えてくれた事に~感謝して
冬空を昇って、虹の橋へと見送られました。