もう苦しまなくていいからね。。。。感謝
長野市西和田からお呼びいただきました。
Mダックスの男の子「ルイちゃん」15才6カ月でした。
何年も何年も病院に通って治療を続けてきました。御家族様も
何度か途中で決断をしようかと悩んだそうです。
でも、苦しみながらも目をみるとそれは鈍ったようです。
遺体を火葬炉に納めた時の体は、骨格がが痛々しく見える程に
痩せていました。床擦れの跡も残り苦しかった様子が覗えました。
お嫁に出られているお二人のお嬢様ご夫妻も子供さんもお見えになり
たくさんの家族に見送っていただきました。治療しながら、よくここまで
頑張ったルイちゃん。御家族に感謝しながらの旅発ちとなりました。