虹の橋で待っててね・・・・アプリシエイション
秋雲が染まる
事前にお電話が・・入院している近くの病院から家に連れて帰りたいと・・
点滴をやめたら2~3日でと言われたけれど、住み慣れた家で送りたいと・・
長野市富竹から翌日にお電話でお呼びいただき今朝亡くなりましたと涙声で。。。
黒色の雄猫「クロちゃん」15歳(15年一緒でした)でした。
御主人とお別れしてご家族はクロちゃんだけのお母様です。
火葬炉に納められて、何度も何度も撫でながら、痛かったね、もう痛くないからねと
言葉を繰り返して 虹の橋のお話をしたら、そう、待っていてくれるんだねと安堵の表情が
お見送りにはご近所さまも駆けつけてお線香の煙でお送りいただきました。
野良のクロちゃんでした。寂しげに一人になってしまったと・・・