いつも心配してくれてありがとう・・・・感謝

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長野市青木島大塚の浄土宗安養寺様から千曲市の興正寺様からのご紹介でお呼びいただきました。

到着すると、住職と坊守さんで葬儀を執行されていました。18歳の雄犬「ハンノスケちゃん」です。

今は東京の増上寺に行かれている息子さんが中学生の時に野球グランドで出会い小さな子を

グロ-ブに乗せて連れて帰ったそうです。それから14年後、足に腫瘍が見つかって・・

獣医さんがもう歳もしているから、このままの方が良いですよと・・・ところがそれから

段々と腫瘍が大きくなってきて、それでも元気にしている彼でした。坊守さんの介護もそれからが

大変だったようです。散歩はお腹を前掛けをして縛って・・・昨日亡くなって力が抜けた時の

腫瘍の大きさにびっくりされたそうです。火葬炉に納められて、私もその大きさに驚きました。

坊守さんはハンノスケちゃんとの毎日に、悔いはありませんと・・・・