もう、苦しくないからね・・と
入院をさせた夜に急変
千曲市小船山からお呼びいただきました。
雌猫の「えのちゃん」15才5か月でした。しばらくの間毎日通院を
していましたが、週末で病院も休みになるからと入院をさせて回復をと・・
肝臓から貧血などを併発して苦しい状況になっていたそうです。
お見送りには、人生の先輩の御両親も一緒に「ありがとう」と涙が・・・
お骨上げも、菜箸が持ちづらいのに、細かい御遺骨まで
あげられている姿は、16年間の感謝の気持ちがお見受けできました。
ピンクのエコ骨壷に納められ、造園屋さんに依頼して樹下に穴を掘り
樹下埋葬をしてあげると・・・
姨捨山方面には、秋空がくっきりと見えていました。