のらの子供です・・
松本市から弊社までお連れいただきました。
男の子の猫『さばちゃん』4歳4カ月でした。
さばちゃん?御家族様にお名前の意味をお聴きしましたら、生まれたばかりの色が
しめさばの色に良く似ていたので命名されたそうです。
病気で早いお別れになってしまいましたが、御自宅の横にのらの親猫が
産んでいったそうです。何匹か居たそうですが、最期までそこに居たのが
この子だったそうです。御自宅に連れ帰り今日まで共に過ごされました。
さばちゃん・・良い人と出会いましたね。病気(リンパ腫)になっても
優しい御家族の介護で、本日のお見送りまで・・感謝ですね
御家族様も短い間でしたが、ありがとう・・とお骨上げの時も涙が零れおちました。
翌年、又そこに弟が居たそうです。その子も、御家族様の手元で元気にしているそうです。