一緒に病気と闘って・・・
長野市川中島町今里からお呼びいただきました。
今日も暑い日になりましたが、木陰の場所を御提供いただきました。
女の子の猫ちゃん「ルナちゃん」18歳でした。
喪主様が高校生の時に生まれたばかりの赤ちゃんと出会って
そのまま拾ってきたそうです。来たばかりは、食べなく元気も無く
病院通いになってしまったそうです。それから18年間共に過ごして
今日までこられ、結果永い生涯を送ることができたようです。
家族皆様で大切に育てられて、ルナちゃんは幸せな子だったですね。
病気だった時に見捨てなかった御家族に感謝しているでしょう。
提供していただいた火葬車の横を、綺麗な小川が流れていました。
この小川を見つめている時もあったんでしょう。。
さようならと、夏空に昇ってゆきました・・・