涙のような時折小雨が・・・
北佐久郡軽井沢町大字軽井沢の別荘からお呼びいただきました。
チワワの男の子『のんたちゃん』9才でした。
ご家族様からお電話をいただいた時から、悲しみの声でした。
心臓に病があり、覚悟は出来ていたけれどもお別れは
大変に辛いものでした。お嬢様とお孫さまも東京から駆けつけてのお別れになりました。
軽井沢に来てから、体調も悪いながらも少し回復したような
日々を過ごしていましたが・・・・
火葬炉に納めてもご家族様の涙は留まることなく・・
時折、高原特有の小雨がぱらつく(涙の雨のように)中でした。
のんたちゃん、暑い東京から涼しい軽井沢での旅発ちになりました・