病院に行くとき、最期かと思ったのか・・・
お庭には、沢山の小鳥たちが集まっていました。
長野市金箱からお呼びいただきました。
シェルティの女の子「シェルちゃん」13歳5カ月でした。
診察の結果、子宮摘出の手術を行う事になりました。家を出る時
随分啼いていたようです。もしかしたら・・もう帰れないと思っていたように。
獣医さんも誠心誠意尽くしていただき、ご家族は感謝していました。
残念ながら、手術の経緯が良く無くそのまま、病院で息をひきとられたそうです。
ご家族様お二人でお見送りいただき、涙でお別れしました。
想い出カプセルを二つ用意して、ケン歯をそれぞれに納めました。
広いお庭に埋葬する事をお勧めさせていただきました。