春の諏訪湖から、旅発ちました。。。
春らしくなった諏訪湖のほとり、岡谷市からお呼びいただきました。
黒毛の男の子の猫で「ぶ-ちゃん」推定、10歳でした。
ぶ-ちゃんがご家族に出会った時は、頭を怪我をして、歯も殆どなく、がりがり・
ぼろほろの状態でした。
ご家族の優しい介護もあって、体も大きくなり、元気に過ごせるようになりました。
でも、歯が無いので、食事は顎で噛み砕いて食べる状態だったそうです。
最期まで、ご家族の優しい思いがあって、火葬でのお見送りをしていただきました。
共に過ごした10年・・・家族の一員を涙でお送りいただけました。
唯一あった歯を想い出カプセルに納められました。
諏訪湖からぶ-ちゃんは、天国に旅発って逝きました。