ご丁寧に、ありがとうございます。

栗田様、17日に信濃町でえんびくんを火葬していただいたものです。当日はお寒い中、たいへんなのにずっと立ちっぱなしでご丁寧に火葬していただきましてありがとうございました。
癒されました。
時間にゆとりがあったせいもあるかもしれません。
雑談で気持ちがすこしまぎれたというのもあるかもしれません。
いつもは自分も人を癒す仕事をしてるはずなのですが"癒された”という感じがしました。
火葬や葬儀というのは”送る”という言葉を使いますが、それよりも残された者のためにあるというのが大きいと感じました。
飼い主の気持ちがわかる担当者のいる素敵な社名のこちらで丁寧にやっていただいて愛猫も納得していると思います。
ありがとうございました。
ねこは拾ったとき、とても小さくて風邪で死にそうになっていて目が見えなくなってしまうかと思うほど目がぐちゃぐちゃだったのですが、宝石のようにとてもきれいになりました。
亡くなってから何度も目を閉じたのですが、すぐに開いてしまって、きっとずっと何か見ていたかったのだと思います。ふわふわの毛だった体を火葬してしまうのは本当につらかったけど、終わってみると意味が少しわかってきました。
長くなりましてすみません。
お忙しいところ、ブログにもアップしていただいてやつもよろこんでおります。
お体に気をつけてこの大事なお仕事をお続けくださいませ。
○○より