皆に教えていた一番上の子でした。
埋葬されるお庭
トイプ-ドルが大好きなご家族様でした。
長野市小柴見の女の子「チャコちゃん」10歳3カ月でした。
腫瘍の除去手術を施して三カ月目でした。経過が思わしく無く
皆に見守られて生涯を閉じました。他に3人のプ-ドルが居るそうですが
そわそわして落ち着きが無く、一番のお姉さんとお別れをしていたようです。
埋葬されるお庭にはバラも沢山植栽されていて、チャコちゃんは
左右の耳をバラで切ってしまつた事もあったそうですが、従えている子たちは
教わったのでしょうか、誰も痛い目に合わなくて済んだようです。
みんな教えてあげたんでしょうね。
見送りの際は、御家族様も一番上の子だけに涙・でした。
はやすぎるよ~と誰の口からも・・・
天国に一番近い虹の橋へ。。