最期まで外を眺めて・・・
平地も雪に覆われました。
長野市吉田の雌猫「ハナちゃん」10歳と1カ月でした。
猫の年齢にしたらまだまだ若い女の子でした。
家族のワンちゃんの散歩にもいつも一緒に付いて来るとても元気な子でした。
癌がからだを日に日に蝕んでいったようですが、苦しい顔も
しないで、沢山の癒しを御家族に与えてくれたそうです。
お外が大好きだったそうで、最期も窓から外をじっと眺めていたそうです。
火葬炉に納めた時に、小さな男の子も、手を振って さよなら~と
本当の寒さが来る前に、ハナちゃん・・暖かい虹の橋へと
御家族様から、ありがとうと感謝の言葉が・・
ハナちゃんも御家族様にありがとうと言っているでしょうね。
お互いに感謝して・・・アプリシエイション