御遺体を花弁が囲んで・・・感謝して
11月も終わり日に日に寒さが増してきています。秋の収穫も殆ど終わりになり
最期の仕事、野沢菜を漬ける家庭もあちこち見られます。
小布施町の雌猫の「サスケちゃん」11歳でした。
肝臓・腎臓を悪くして若いお別れになってしまいました。
火葬炉に納められた時黒毛に沢山の花弁がついていました。
箱に納めていた時の花が付いてきたようです。
お母様とお嬢様のお二人でお骨上げを・・・さみしくなるねと言いながら
お部屋の中だけで生活していたサスケちゃん・・
虹の橋にいって、元気になり、たくさんの仲間たちと一緒に遊べますね・
お嬢様のご希望で、ピンクの骨壷に納めさせていただきました。