長い間ありがとう。。とお互いに感謝の見送り
岡谷市南宮からお呼びいただきました。
18年間頑張りぬいた雌犬「チルちゃん」です。
年令のせいもあるでしょうが、随分とスリムになっていました。
御家族様も永年共に過ごしただけに、お別れが辛く
涙でのお見送りになりました。
腫瘍も大きくなり、それも多分苦しかったでしょう。
小さい頃に足を手術して、それから元気に歩くようになったそうです。
手術で埋め込んだ板に骨が被っていたのがお骨上げの際にご覧いただけました。
色々と大変な生涯であったでしょうが、元気に頑張ったチルちゃん
冬に向かう諏訪湖を空の上から眺めていることでしょう。
帰路は暗くなり、東の空に満月が美しく見えていました。