御家族様の泪が暖かな陽射しを受けて流れていました・・・・アプリシエイション

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汗と涙が流れる一日になりました。

 

ご出棺に菩提寺のご住職が読経にお見えになられ・・・

朝、お邪魔した中野市片塩の御家族様でした。

柴犬系のMIX犬「ファルコンちゃん」は、驚異的に頑張って来た23歳の女の子でした。

午前8時半から玄関に寝かされている子のご葬儀・・・丁寧な読経が流れています。

曹洞宗梅花流のご詠歌を主宰しているご住職のせいかとても綺麗な読経・・・・

大きな手術を3回経験しながらも、生き抜く命の強さで頑張っていたようです。

長い長い御家族様の見送りに沢山の想い出が詰まっていました。(自然死・ご紹介)

 

長野市西尾張部の御家族様でした。

ポメラニアンの「モコちゃん」は、16歳10か月と頑張ってきた男の子でした。

ご両親とお子様達が、アプリシエイションで合流されてのお見送りでした。

猛暑で暑く成りき始めていた6月ころまでは、高齢になっていてもとっても元気にして

いた子でした。そのころに急に体調を崩して・・・それでも酷暑を乗り切ってきたのですが・・

御家族様に看取られて晩秋に入った頃のお別れとなりました。(自然死・ネット検索)

 

長野市富竹の御家族様でした。

ミニチュアダックスの「レオちゃん」は、20歳の誕生日を先月迎えたばかりと頑張って

きた男の子でした。

小さな身体で短い脚をこまめに動かして、御家族様と一緒に住宅街を散歩したり、お庭で

遊んだりしていたのでしょう。20年の年月の中では、近くを通る北陸新幹線の音が最初は

慣れなかったかもしれません。

ご両親と息子さんも駆けつけて長く頑張った子を青空へと・・・(自然死・口コミ)

 

長野市三輪田町の御家族様は二回目の見送りになりました。

ペキニ-ズの「オンちゃん」は、12歳3か月の女の子でした。

2021年2月にミニチュアダックスのエルちゃん(享年16歳)を送られた時は、まだ

産まれていなかったお子さんも、今日は立ち会われています。

中野市からご両親も見送りに立ち合いにこられ、お孫さん達も嬉しそうに・・

御家族様7人揃われて、青空へと送られました。(自然死・リピ-タ-様)

 

中野市吉田の御家族様でした。

白黒ブチの「はるまちゃん」は、5歳11か月の男の子でした。

元気にしていた子が突然に体調を崩してしまい、今朝、御家族様に看取られて静かに

眠ってしまいました。

午後からの事業所での見送りには、御家族様と一緒にネットに包まれた黒猫ちゃんも

立ち合われて・・・御家族様の腕の中でにゃ-んにゃ-んと鳴いています。

動物は動物の死が良く分かっているだけにお別れの言葉なのでしょう(自然死・口コミ)