立秋の空へとご家族様に送られて・・・・アプリシエイション
8月7日は立秋になりました。
第一日曜日の今日は月例の追悼法要を朝の9時より執り行いました。コロナ感染も終息を
しない事もあってか今日のご参列は3組のご家族様にお越しいただきました。
遺影をお持ちいただき、ご家族様の中にはお花をお持ちいただいたり・・・あの子を思い出
していただきました。
長野市川中島町今井のご家族様にお連れいただきました
シェットランドシ-プドッグの「シェリ-ちゃん」は、13歳5か月の女の子でした。
ご両親と娘さん達お二人での見送り・・・お二人の娘さんたちの悲嘆する姿が・・
次から次と襲われる病魔と闘っていた子とのお別れになりました。
愛されていた子・・・楽になったねと(自然死・ご紹介)
長野市篠ノ井会のご家族様でした。
針鼠の「おじょうちゃん」は、頑張った4歳6か月の女の子でした。
お母様からひ孫さん迄4代での見送りになりました。おじょうおじょうと名前を連呼され
綺麗に火葬されたご遺骨をご覧になりながらお骨がたくさんあるんだねと・・
帰り道に菩提寺にお寄りになり納骨をされていくと・・・(自然死・リピ-タ-様)
長野市若里2丁目からお連れいただきました。
キジシロの「シロちゃん」は、15歳ちょうどの男の子の見送りでした。
ご家族様4人でおいでいただきましたが、お母様がずっと抱いて来られたようで
最期の火葬炉に納められていました。よく懐いてくれ15年間共に過ごした迷い子・・
立秋の空へと送られていました。(自然死・ネット検索)
上水内郡信濃町野尻にお邪魔しました。
白猫の「海(シ-)ちゃん」は、まだ1歳半の男の子でした。
大学村のご家族様のお住いに捨てられていた子猫でした。保護して病院に検査につれて
行くと、白血病を患っていて・・・そんなに長くは生きられないと宣告をうけて・・
それでもご家族様の介護もあって・・・静かに眠っていく子を看取られました。
今日は息子さんも帰宅されての見送りになりました。(自然死・ネット検索)