暖かくなって来て零れる涙も少し暖かな流れに・・・アプリシエイション
朝夕と日中の寒暖差が大きくなってきました。コハクチョウ達の北帰行も終盤に差しかか
り戦争を仕掛けているロシアシベリアへと帰っていく途中です。今朝の延徳たんぼにも
広範囲に100羽ほどの集団がいました。途中の無事を願いました。
その中野市吉田のご家族様でした。
キジ白の「エマちゃん」は、4歳10か月と病魔との闘いで旅立っていった女の子の葬儀・・
見送りのご家族さまは、母親と2人の娘さん・・・お花をたくさんお持ちになられて
火葬炉に寝かされている子が隠れてしまうほどに飾られていました。
そして3人に見送られて春の空へと・・・・・(自然死・スマホ検索)
長野市若里5丁目の御家族様は2回目の御葬儀でした。
ブチ猫の「ミミちゃん」は、21年間と長いあいだ一緒に暮して来れた女の子でした。
2018年にりりちゃん(享年21歳)を送っていて、ご家族さまは上手な飼育をされている
事が良くわかります。
ご高齢の姉妹での見送りに長いあいだ頑張って来た子も春の空に感謝して昇っていった
ことでしょう。(自然死・リピ-タ-様)
長野市西三才のご家族様でした。
ミニチュアダックスの「ピロちゃん」は、18歳と頑張って来た女の子でした。
ご夫妻で箱に納めた子をお連れになられてのお別れ・・・
火葬炉に寝かし茶色の毛並みを黄楊櫛でお二人が撫でながら最後の言葉をかけています。
短い脚をいっぱいに伸ばし暖かな陽が射す早春の空へとのぼっていきました。(自然死・新聞)
長野市上松3丁目の御家族様でした。
三毛猫の「かぼちやん」は、17歳7か月の女の子でした。
ご家族様のところでは、何匹も猫ちゃんを飼われてはお別れをされてきたようですが
お母様がどうしても三毛猫が欲しいと言う事で、知り合いから三毛が産まれたよと知ら
せがありました。そして迎えて18年・・・・即お迎えしてあげた子でした。
長野市内を一望するご自宅の庭から旅立っていきました。(自然死・スマホ検索)
遺品をお預かりいたしました。