みんなに感謝して、そしてこの子に感謝して送られました・・・アプリシエイション

.jpg

寒い一日になりました。今朝がた旅立ってご葬儀予約が土曜日に至るまで入ってきました。

きっと寒暖の差も影響があったのでしょうか。

 

長野市安茂里にお邪魔しました。シーズ-の男の子「フィズちゃん」10歳9カ月と

少し早い旅たちになってしまいました。若いだけに体重も6㌔近くです。

到着するとご家族様お揃いでフィズちゃんを抱いてのご出棺となりました。お気に入りの

洋服を着ています。火葬炉に寝かされた子に皆さんで声をかけながら・・・特にお嬢さんの

可愛がられていた様子が伺えました。

迎えて間もなく病気も発症することもありましたが・・・昨日は呼吸があまりにも苦しそう

で見ている皆さんも必死で看病されたのでしょう。想いでカプセルを二個追加され

小さなご遺骨を納められていました。(ネット検索)

 

長野市吉田4丁目から夕刻にお連れいただきました。チンチラシルバ-の女の子で

「みゅうちゃん」17歳7カ月と頑張った子でした。ご長女の高校一年生の娘さんが泪を

浮かべながら抱かれています。大分に居る時に迎えた子だったそうでそれからご家族様と

一緒にお仕事の関係で2年前に長野市へ  ここがこの子の最後の地になるかもと・・・

娘さんにしたら、みゅうちゃんはお姉さんでした。赤ちゃんの時からずっと一緒に育って

こられたのです。家族が一緒に写った写真も納め白い子の周りをお花で飾って・・・

火葬が始まってもその場から離れられずお母さまに促され待合室へ

お骨上げの後、気が付くと部屋に貼られた虹の橋を読みながら再び頬を伝わる泪が零れて

いらっしゃいました。(スマホ検索)