夕日を見ながら、そして星空へと・・・・アプリシエイション

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日差しも力強くなってきました。千曲川沿いもすっかり雪が消えて飯縄山もちょっと

霞がかかったように見えていました。

 

 

長野市稲里町田牧のMダックスの男の子「レイちゃん」18歳5カ月と頑張りました。

様態を心配しながら毎晩一緒に抱えて寝ていたそうです。社員さんが飼っていた子で飼えなくなり

処分するような話でそんなことはダメだとご主人が7歳の時に引き取られた子です。

お母様が午前中病院に行って昼過ぎに帰って来ると・・・お布団の上に横になっている姿

そっと抱きかかえると首が落ち着かなくだら-んとなってしまい・・・いくら呼んでも

目を開けずに・・・誰もいないときに眠りについてしまってと・・・

お伺いすると、まだ暖かいよねと、私も足を摩りましたが・・でも硬直してきています。

お友達のお母さまもお見送りに来られ、でっかい夕日が沈むころの旅たちとなりました。(新聞)

 

長野市篠ノ井杵淵の女の子「空(ク-)ちゃん」13歳4カ月のワンちゃんでした。

夕方ご家族様5名が揃われての見送りとなりました。お父様が可愛がられていたのでしょうか。

最後に何度も空ちゃんを撫でて黄楊櫛も使いながら・・そして手に持たせて・・

またね・・待ってろよと 虹の橋での再会を約束されています。

ご家族様と一緒に出掛ける散歩が大好きでした。きっとご家族様もいつまでも元気に歩く

姿が思い浮かぶのでしょう。ちょうど夕日が沈むころでした。(電話帳)

 

 

同じ頃、近くから輝く星空へと昇って行きました。