小さくても大きな存在だった子達に・・・ありがとう
九州は梅雨入りしたそうで間もなく
じめじめした季節になっていくのでしょう。
長野市三輪4丁目のポメラニアンの女の子「モコちゃん」1歳2カ月・・今朝、事故に遭遇して・・・
ご両親と子供さんたちで日中真っ白なふあふあの子を連れてお越しいただきました。
ご主人様が今朝車の事故でと・・目を閉じている子をお別れの間でお迎えさせていただきました。
子供さんたちも午後忌引きで一緒に・・・せっかく慣れて来て可愛いさかりだったでしょう。
お庭から採って来たバラの花を周りに、おやつも口元に置いて・・・皆様合掌で
お帰りの時、無言だった息子さんが後部座席で骨箱に顔を押し付けている姿が見えました。
千曲市屋代の兎さんの男の子「れおちゃん」10歳6カ月でした。
昨年の3月に女の子のももこちゃん9歳を送らせていただいたご家族様でした。ちょうど一年ほどになり
ももこちゃんの所へと旅発っていきました。
今週はちょうど満月を迎えるます。その月へと真っ直ぐに昇り再会をしていることでしょう。
塩尻市洗馬の雄猫の「ス－太ちゃん」14歳でした。2013年に二回長野からお邪魔していた
ご家族様です。本日は茅野からお邪魔しました。
あの時、車の運転席に飛び込んできた子だったでしょうか。悪戯大好きな子だったそうですから・・
そんなス－太ちゃんをお母さん猫ちゃんが近くに寄って来て一緒に見送られていました。
