泪のご家族様に感謝して子達が・・・・ありがとうと

.jpg

日中は青空も広がり気温も上昇してきました。そんな日曜日にご家族様の泪のお見送りが

つづいてしまいました。

 

長野市柳原のチワワの男の子「ム-ちゃん」12歳6カ月でした。

小さな体で毎日毎日奥様とお散歩するのが楽しみにしていたようです。

そんな姿をご近所様も皆さん知っていたようです。それがもうできなくなってと・・泪が零れ落ちて

何度も何度も繰り返し撫でて送られました。

 

長野市青木島町綱島の雄犬の「マヨちゃん」13歳でした。

ご家族様6名様揃われてお連れになられました。そのくらいにみんなが

可愛がってあげてたのでしょう。ちょっと大柄な子でさぞかし力も強かったのでしょう。

小さくなった骨箱を抱いて位牌を追加されて・・・・ありがとうと送られていました。

 

長野市高田のキャバリアの女の子「ノアちゃん」6歳6カ月でした。出会ったのは

今は閉店してしまった早苗町のショップでしたが来たばかりは不衛生な管理だったようです。

でも出会った時のお顔が大好きになってお迎えしました。暫くご家族様の出産の為に

預けておいて自宅に戻ってきたかと思ったらすぐに心筋梗塞で・・一体無何がと

ご家族様はあまりに突然で・・・

 

千曲市屋代の雌犬の「ア-スちゃん」15歳6カ月でした。今日の昼にお電話が・・

事故死でした。高齢で動きもちょっと鈍くなってきていた事もあるのですが

崩れた布団の下敷きになってしまって・・気づいた時にはすでに呼吸の気配が無くて

ご家族様もただただごめんねと声をお掛けになるばかりでした。でも長い間可愛がって

くれた事に感謝をしている表情に見えました。

 

一月最後の日曜日にご家族様にいってきますと虹の橋へと・・・・