自然の命は自然に還す樹下埋葬・・・アプリシエイション
感謝の苑の樹下埋葬に埋葬最終日にお越しいただきました。
一度積雪のあったため少々足元が悪い中をご家族様お揃いで区切りとなる
埋葬でした。少し冷たい北風が吹いているなかでした。
長野市東和田の「ジミ-号」昨年11月14日没の猫ちゃんの埋葬です。
春になったら・・・夏になったら・・と考えているうちに一年を過ぎてしまって
ご家族様の中にどうしてもご自宅の庭に猫埋葬に反対のご家族様がいるそうで
感謝の苑にお連れいただきました。
お孫さんがご遺骨を納め皆様で土をかけて・・・ご焼香となりました。
長野市稲葉の「チェリ-号」昨年10月25日没のワンちゃんの埋葬です。
いろいろ考えているうちに・・あっという間に一年を過ぎてしまってと
ご家族様にとったら中々手元から離したくなかったのでしょう。一年が過ぎ
区切りとして本日の埋葬となりました。
土をかけながらそれぞれの思いをこめて・・・春にまた来るからねと
来週12月2日に今年度樹下埋葬の総・追悼法要を執り行います。