たくさん可愛がられて楽しかったよと・・・虹の橋へと

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桜の葉もあと僅かで舞い散りそうで・・そして自然に還ります。

気圧配置がころころ変わる事もあって葬儀が続きます。

 

須坂市の方からのご紹介でした。

須坂市小河原の大きな男の子「ジャッキ-ちゃん」17歳二か月のワンちゃんでした。

今年の7月にリ-ドが切れてしまって行方不明になってしまいました。目も見えないので

心配して探したのですが・・・市役所から電話が(登録番号が首輪に)怪我をしていて

虫の息だと言う事で慌てて引き取りに、側溝にはまり動けなくなっていたようです。

そのまま病院に連れて行き今朝までずっと入院となりました。

毎日近いので病院に出かけては早く治ってと励ましながらだったようです。

大好きだった赤い林檎を口元に置いてお見送りとなりました。

 

リピ-タ-様で

2015年1月に悟天ちゃんを送らせていただいたご家族様でした。

長野市三輪8丁目のパピヨンの女の子「アゲハちゃん」14歳10カ月でした。

午後からのご葬儀に6人のご家族様が参列されお花で飾りおやつも口元に

そして皆様の目から零れるものが・・秋の日差しに光って落ちていきます。

そして悟天ちゃんが待っている虹の橋へと旅立っていきました。

 

冬が近づくと良くお問い合わせがあります。

庭に埋葬してあげるに墓石はありますか?

もちろん注文はできますがでも・・・とお答えするのは

墓石を作ってあげるのは悪い事ではありませんが、後々困ることになりませんかと・・

残された先の人達が片づけるにも困らないようにした方が良いのではと

お庭に自然に埋葬してあげたらそれで供養となります。木の下とか植栽してあげるとかの

方がいかがですか。それでも何かと思われるなら片づけやすい可愛らしい庭石(ホームセンタ-等に並んでる)を置かれたらいかがですかとお答えさせていただいています。