小雨も涙そんな旅たちになりました・・・感謝して
遅咲きの梅も間もなく
小雨がぱらつく天気になりました。
長野市稲田3丁目の雄犬の「くまちゃん」15歳でした。
名前からの印象は無く茶毛のスリムな子でした。息子さんに抱かれて火葬炉へ
お婆様、お母さんと三人でご遺体の周りに供花をされそしておやつも口元に置かれて・・
散歩が大好きだったそうで良く頑張ったねと・・お母様の目から零れる涙が・・
お骨上げが済むとずっと無口にされていた息子さんが気持ちの区切りがついたようで
笑顔が見えてほっといたしました。
茅野市ジュエルスカイから
茅野市金沢の雄猫の「福ちゃん」17歳とがんばりました。
茅野市でおひとりで住まわれているお母様と宮田村から駆け付けて来られた息子さんで・・
お母様の毎日の話し相手をしてくれていた福ちゃんもここまで頑張ったけれど・・
ありがとうと優しく感謝して送られました。偶然にも茅野市の担当者と息子さんが
幼馴染で二十数年ぶりに会わせてくれたのがこの子でした。
命日は忘れずに春のお彼岸となりました。