たびちゃんの虹の橋への旅発ち・・・・アプリシエイション

.JPGもうじき、こんなまたたびの葉が目立つ季節になります。

昨日の晴天から今日はどんよりと曇り空になり、今にも雨が落ちて来そうな気配です。

長野市高田のロシアンブル-の男の子「たびちゃん」11歳11か月と誕生日を前にして・・

病魔でかなり小柄になってしまった子・・大好きだったお布団に枕をしています。

火葬炉に納められ周りにゆりの花をたくさん飾られています。

最期のお別れをされ扉を閉めるとき、それまでの涙よりも大粒な泪がご家族様の頬を伝わって・・

若い子だつただけに、御遺骨もしっかりとしていました。ご遺骨のご案内をさせていただき

たくさん残った爪から二つ想い出カプセルに納められました。またたびの名前から取ったたびちゃん。。

一つ一つ大切に骨箱に納められながら・・元気だった頃の姿を想い出して居るご家族様

虹の橋へのたびちゃんの旅たちになりました。