心の中にはいつまでもその命はあります・・・アプリシエイション

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日の出が日毎に早くなってきました。その日の出の30分程前に赤い色に東の空が5分程染まっていました。

長野市豊野町豊野の雄犬の「シロちゃん」16歳でした。玄関わきに大きなお家があり結構大柄の子・・

でもおとなしくて誰にも吠えることなく尾をふりふり愛嬌を振りまいていたようです。りんご畑か火葬か

ご家族様で話し合われたそうで三代のご家族様により考え方も違ったようです。でも10歳の時に一番欲しくて

面倒を見ていた子供さんの意見に落ち着かれ、火葬をされてパウダ-にされお庭に春に成ったら撒いて

あげる事になりました。

 

長野市三輪9丁目の雌犬の「ニッキ-ちゃん」18歳でした。

13年前に長野市保健所から里親としてお迎えした当時5歳の子でした。それから13年間病気も無く

ご家族様と元気に過ごされていました。ご家族様の家では犬が居ない時期は全くなく常に何頭かが・・・

でも・・もう80歳になるからこれから犬を新たに迎え入れる事は散歩が出来ないから無理だと・・・

代々の子達が眠るお庭のお墓に埋葬してあげると寂しげに言われていました。

 

亡くなった後の遺骨の事は良くご家族様で話し合われてどうするか決めるのが一番よいですね。

長年頑張った子達に感謝してあげる方法が良いでしょう。