大粒の泪が頬をつたって…アプリシエイション

001.jpgりんごの木の枝から新芽が顔をだしていました。

長野市吉田の「シロちゃん」14歳の猫の男の子でした。

まだ、手のひらに乗ってしまうほど小さな頃、

シロちゃんはもう一匹の兄弟と一緒に拾われてご家族様のもとへ。

手が一際大きかったから、この子は大きくなるよと言われて14年間…

実際、大人になったシロちゃん、綺麗な毛艶の大きな猫ちゃんでした。

ありがとう…頬から大粒の涙がつたって…

たくさんのお花に囲まれてのお別れとなりました。

 

(葬儀担当:丸山)