楽しかった14年の生涯を・・・アプリシエイション

 

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飯綱町倉井からご紹介でお呼びいただきました。銀蠅が寄ってきて可哀そうでと急遽に

ゴ-ルデン・レトリバ-の男の子「茶々ちゃん」13歳7か月でした。

瓦のお仕事をされているので、小屋の屋根も瓦葺の立派なおうちです。

お父様が特に可愛がっていたのでしょう、火葬車の横に私と一緒に最後まで見守られて・・

この子が来たころは一緒に寝ていたそうですが月日が経つと段々大きくなりちょっとそれが

出来なくなってと・・・御主人やお母様とりんご園に行くときや畑に行くときはいつも一緒に・・

点火した時は雷雨がありましたが、お骨上げの頃にはそれも納まって・・

最期の別れの涙雨だったのでしょう。

茶々ちゃん雨の上がった夜空へと14年間住んだお家をあとにして旅発っていきました。