光の道へ駆けて…アプリシエイション
小雪が舞う中、早朝のお見送りでした。
長野市新諏訪のミックス犬「ハナちゃん」女の子の14歳でした。
食が徐々に細くなり、弱っていて…老衰だったそうです。大きな病気もせず頑張ったと…。
お父様の会社で飼い主を探していた子が「ハナちゃん」だったそうで、飼い主を捜しにお家に回って来た時に、息子さんが気に入ってしまって飼うようになったそう。でも、本当は息子さん以上にお父様が飼いたがっていたんだそう。ご近所の方にも可愛がられていて、火葬中、リンゴをお供えに持ってお見送りに来てくださいました。
雪が止んだ雲の合い間から光が射して…「ハナちゃん」は光の道へ駆けていったことでしょう…
(葬儀担当:丸山)